コンクリを入れて暫くの間は湿潤養生と言うものをしなければならないらしい
コンクリに水をかけて蓋をする事で急激な乾燥を防ぐ事が目的とのこと
急激な乾燥により割れてしまう
分かりにくいが1cm程水を張っている
ブルーシートを被せる
必要無かったかなぁと思っていた型枠を作って正解だったのかもしれない
型枠が無ければ水が周りの土に吸われて湿潤養生ができなかったと思われる
さて2週間程経過したので型枠を外してみる
当然だがキチンと正方形になっている
この基礎と土の間をどうすれば良いのだろうかと思案した
土を入れてしまえと考えていたが一度揚げた土を元に戻してもブカブカの土になってしまい最悪傾いたりしないだろうかなどと思い悶々としていた
1トン以上もあるコンクリがそう簡単に傾く訳がないと分かってはいるのだが念には念を入れて隙間にもコンクリを打設することに決定した
私は心配性なのである
今度は水を多めに入れて撹拌したのでまぜ太郎の内部でくっ付かず快適に練る事ができた
なお、分かりにくいが上10cmぐらいはバイブレータを使用していないので気泡が多い事が分かる
コンクリが尽きてしまい少し足りなかったがこれだけ入れれば十分だろうと判断し養生して終了する
ちなみに後々レンガを上に敷いて見栄え良くするつもり